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(注：ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります）
スコア（36ページ）＋パート譜セット（全171ページ）
【編成】吹奏楽 大編成: 50名前後より効果的な演奏が可能。→
編成について
Piccolo (1) Flute 1&2 (2) Oboe 1&2 (2) English Horn (1) Bassoon 1&2 (2) Con.Bassoon(1) E♭Clarinet (1) B♭ 1st Clarinet (div.) B♭ 2nd Clarinet (div.) B♭ 3rd Clarinet (div.) Alto Clarinet (1) Bass Clarinet (1) Soprano Saxophone (1) Alto Saxophone 1&2 (2) Tenor Saxophone (1) Baritone Saxophone (1) Cornet&Flug.hr.1,2(2) Trp.1,2(2) Trp.3(2) F Horn 1,2,3&4 (4) Trombone 1st,2nd&Bass (3) Euphonium (div.) Tuba (div.) St.Bass (div.) 使用打楽器 Timp. Glock. Xylo. Marimba. Vib. Chimes Cymb. Sus.Cymb. Triang. Small.Gong T-tam. Snar.Drm. Bas.Drm.
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演奏上の注意
【難易度】４.中級〜上級者向き
【原曲】Selection from the opera
Turandot / Giacomo Puccini
【編曲】
小澤満宏 (Michihiro Ozawa)
【作者webサイト】
https://www.youtube.com/@m.o903
【演奏時間】約15分30秒
近年、コンクールや演奏会で人気のプッチーニのトゥーランドットです。プッチーニの遺作となったこの作品は未完成のまま遺され、フィナーレは遺稿を参考にして友人フランコ・アルファーノにより補筆されました。数時間に及ぶこの作品には有名な《誰も寝てはならぬ》などいくつかの名旋律が含まれることはご存知の通りです。
このアレンジは皆さんが演奏してみたいと思う部分を15〜17分に凝縮したものです。原調でのアレンジなので難易度は高めになっています。（途中78〜83小節目は半音下、220〜230小節目は半音上に移調してます。）冒頭より最後まで強弱記号がpp〜fffまで多様にしようされますが、fffであってもオペラであることを念頭におき周囲とのバランスや曲全体の構成を考えて演奏する必要があります。
ダブルリードがない場合、Ob.はB♭、Eng.Hr.はE♭の変換譜を用意してありますので、必要に応じて使用してください。その際、音色の変化等が失われない様、指揮者が的確に指示してください。Cornet/Fl.Hrnがない場合はTrp.で代用していいただいて構いませんが、ミュート各種を使って音色の違いを出す必要があるかとおもいます。
コンクールで使用する場合はカットの必要がありますが、必要に応じて曲順を入れ替えて演奏するのも良いと思います。
演奏会のメイン、コンクールの自由曲に最適です。
※編成が大きい為、スコアの内容がA4で出力印刷すると読み辛いかと思います。A3に拡大出力して印刷願います。
※こちらは電子（PDF）楽譜のみの販売になります。
キーワード：演奏会 プログラム
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